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石川県・能登半島の北部、輪島市中段町。
山と川に抱かれたこの土地には、輪島塗を支えてきた小さな工房が点在しています。
その一角にある「塗師屋いち松」は、大正10年創業、三代にわたって輪島塗の「塗り」を担ってきた塗師屋です。


塗師屋いち松は、輪島塗の要である下地から上塗りまでの工程を、一つの工房で一貫して行う「全工程一工房製造」を貫き、すべて同じ職人の手で仕上げています。
だからこそ、色艶や手触り、強さにいたるまで、ぶれのない品質が生まれます。

輪島塗は、木地づくりから加飾まで百を超える工程を重ねると言われる、実用に強い漆器です。
いち松では、能登の木地に、土地の珪藻土を混ぜた下地と天然漆を幾重にも塗り重ねることで、日々の使用に耐える堅牢さと、吸い込まれるような深い色合いを生み出しています。
使い続けるほどに艶を増し、細かな傷さえ、その器だけの表情へと変わっていきます。

PECOLO PREMIUM PRODUCTS × いち松の器は、いち松らしい奥行きのある朱と艶をまとわせることで、暮らしの中でさりげなく存在感を放つ佇まいに仕上げました。
幾層にも塗り重ねた漆の奥から、金箔が水面の光のようにほのかに揺らぎ、光の当たり方や見る角度によって、表情を静かに変えていきます。
ペットの器でありながら、家の真ん中に置いておきたくなる。
そんな「一生ものの輪島塗」を目指したコラボレーションです。








PPP “ICHIMATSU” FoodStand
器:朱色 浅型
スタンド:S 朱色












